2010年10月21日
第三者の視点
最近、就職活動で、自己分析だけではなく“他己分析しましょう”という話を耳にします。
自分のことって、案外自分ではよくわからないものかもしれません。
商品やサービスにもそれを感じるときがあります。
Webサイトのリニューアルや営業資料のリファインなどの仕事では、お客さまの商品・サービスの見せ方を考えます。
お客さまの中には、もちろん「この商品の良いところはココです!」というものがあります。
でもそれは、一番情報を持っているからこそ良いと思うポイントであったりします。
例えば、「こんなに画期的な技術が使われているんです」というところを一生懸命押しても、買う人(使う人)がメリットと感じるところまではたどり着きません。
私たち(第三者)が見せ方を考えるときには、ユーザーの目線で考えることができます。
「この商品、こんな人にとっては○○ができてとっても便利だよね!」と思うことはよくあります。
制作代行を依頼したいというお客さまは、「時間がないから」「できる人がいないから」という理由が大半です。
けれど、制作代行を依頼する本当のメリットは、「代わりにやってもらう」ことではなく、第三者の視点が入ることなのではないかと思います。
これからも、「なるほど!そういう見せ方があったのか」と思っていただけるようなものを作っていきたいです。
自分のことって、案外自分ではよくわからないものかもしれません。
商品やサービスにもそれを感じるときがあります。
Webサイトのリニューアルや営業資料のリファインなどの仕事では、お客さまの商品・サービスの見せ方を考えます。
お客さまの中には、もちろん「この商品の良いところはココです!」というものがあります。
でもそれは、一番情報を持っているからこそ良いと思うポイントであったりします。
例えば、「こんなに画期的な技術が使われているんです」というところを一生懸命押しても、買う人(使う人)がメリットと感じるところまではたどり着きません。
私たち(第三者)が見せ方を考えるときには、ユーザーの目線で考えることができます。
「この商品、こんな人にとっては○○ができてとっても便利だよね!」と思うことはよくあります。
制作代行を依頼したいというお客さまは、「時間がないから」「できる人がいないから」という理由が大半です。
けれど、制作代行を依頼する本当のメリットは、「代わりにやってもらう」ことではなく、第三者の視点が入ることなのではないかと思います。
これからも、「なるほど!そういう見せ方があったのか」と思っていただけるようなものを作っていきたいです。
Posted by KNおだ at
19:23
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