2010年06月17日
説得力のある資料
提案書や営業資料、セミナー資料などを作成するとき、わかりやすいことはもちろんですが、
「説得力」があるものにするということにも気をつけます。
提案したいことには、必ず「あなたの(世の中の)状況がこうだから」という理由があると思います。
その理由がハッキリわかると、読み手に納得してもらいやすいのですが、「自分がそう思うから」というのでは、説得力に欠けますよね。
そこで必要なのが、客観的なデータ。
具体的な数字や、目で見てすぐにわかるグラフなどが入っていると、説得力がアップします。
例えば、「雨の日が待ち遠しくなるオシャレなレインブーツ」を提案するとしたら、「“雨の日が嫌い”という人が〇%」「“靴が濡れるのが嫌”という人が〇%」というようなデータを準備します。
自分でアンケートをとるのは大変ですが、インターネットで検索しただけでも、いろいろなデータが出てきます。
データの信憑性は高いほうが良いので、私はよく総務省や経済産業省が公表している統計データなどを利用します。
総務省 統計局ホームページ
http://www.stat.go.jp/
みなさんもぜひ、自分が言いたいことを裏付けてくれるデータを探してみてください
「説得力」があるものにするということにも気をつけます。
提案したいことには、必ず「あなたの(世の中の)状況がこうだから」という理由があると思います。
その理由がハッキリわかると、読み手に納得してもらいやすいのですが、「自分がそう思うから」というのでは、説得力に欠けますよね。
そこで必要なのが、客観的なデータ。
具体的な数字や、目で見てすぐにわかるグラフなどが入っていると、説得力がアップします。
例えば、「雨の日が待ち遠しくなるオシャレなレインブーツ」を提案するとしたら、「“雨の日が嫌い”という人が〇%」「“靴が濡れるのが嫌”という人が〇%」というようなデータを準備します。
自分でアンケートをとるのは大変ですが、インターネットで検索しただけでも、いろいろなデータが出てきます。
データの信憑性は高いほうが良いので、私はよく総務省や経済産業省が公表している統計データなどを利用します。
総務省 統計局ホームページ
http://www.stat.go.jp/
みなさんもぜひ、自分が言いたいことを裏付けてくれるデータを探してみてください
Posted by KNおだ at 14:21│Comments(0)
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