2010年06月24日
資料内のイラスト(2)
以前の記事でも紹介した、マイクロソフト社のOffice Online。
私は、セミナー資料、研修資料、プレゼン資料などを制作するとき、よくこのサイトからイラストをダウンロードします。
最近、このサイトが新しくなりました
以前よりもかなり検索しやすくなったと思います。
検索結果を絞り込みやすくなったほか、新しい機能として、「類似画像の表示」ができるようになりました。
例えば、「女性」をキーワードに検索すると、たくさんの画像が出てきます。
写真を選びながら、「こんな風に笑顔の女性の写真がいいなぁ」と思ったら、その画像を選択し、[類似画像を表示]ボタンをクリックします。
同じように笑顔の女性の写真がたくさん出てきます。
(たまに男性とかも混じってますが・・・)
これからは、意外と大変な“イラスト選びの時間”が短縮できそうです。
私は、セミナー資料、研修資料、プレゼン資料などを制作するとき、よくこのサイトからイラストをダウンロードします。
最近、このサイトが新しくなりました
以前よりもかなり検索しやすくなったと思います。
検索結果を絞り込みやすくなったほか、新しい機能として、「類似画像の表示」ができるようになりました。
例えば、「女性」をキーワードに検索すると、たくさんの画像が出てきます。
写真を選びながら、「こんな風に笑顔の女性の写真がいいなぁ」と思ったら、その画像を選択し、[類似画像を表示]ボタンをクリックします。
同じように笑顔の女性の写真がたくさん出てきます。
(たまに男性とかも混じってますが・・・)
これからは、意外と大変な“イラスト選びの時間”が短縮できそうです。
Posted by KNおだ at
15:16
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2010年06月17日
説得力のある資料
提案書や営業資料、セミナー資料などを作成するとき、わかりやすいことはもちろんですが、
「説得力」があるものにするということにも気をつけます。
提案したいことには、必ず「あなたの(世の中の)状況がこうだから」という理由があると思います。
その理由がハッキリわかると、読み手に納得してもらいやすいのですが、「自分がそう思うから」というのでは、説得力に欠けますよね。
そこで必要なのが、客観的なデータ。
具体的な数字や、目で見てすぐにわかるグラフなどが入っていると、説得力がアップします。
例えば、「雨の日が待ち遠しくなるオシャレなレインブーツ」を提案するとしたら、「“雨の日が嫌い”という人が〇%」「“靴が濡れるのが嫌”という人が〇%」というようなデータを準備します。
自分でアンケートをとるのは大変ですが、インターネットで検索しただけでも、いろいろなデータが出てきます。
データの信憑性は高いほうが良いので、私はよく総務省や経済産業省が公表している統計データなどを利用します。
総務省 統計局ホームページ
http://www.stat.go.jp/
みなさんもぜひ、自分が言いたいことを裏付けてくれるデータを探してみてください
「説得力」があるものにするということにも気をつけます。
提案したいことには、必ず「あなたの(世の中の)状況がこうだから」という理由があると思います。
その理由がハッキリわかると、読み手に納得してもらいやすいのですが、「自分がそう思うから」というのでは、説得力に欠けますよね。
そこで必要なのが、客観的なデータ。
具体的な数字や、目で見てすぐにわかるグラフなどが入っていると、説得力がアップします。
例えば、「雨の日が待ち遠しくなるオシャレなレインブーツ」を提案するとしたら、「“雨の日が嫌い”という人が〇%」「“靴が濡れるのが嫌”という人が〇%」というようなデータを準備します。
自分でアンケートをとるのは大変ですが、インターネットで検索しただけでも、いろいろなデータが出てきます。
データの信憑性は高いほうが良いので、私はよく総務省や経済産業省が公表している統計データなどを利用します。
総務省 統計局ホームページ
http://www.stat.go.jp/
みなさんもぜひ、自分が言いたいことを裏付けてくれるデータを探してみてください
Posted by KNおだ at
14:21
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2010年06月10日
高千穂への旅
休日に、宮崎県の高千穂へ行ってきました。
高千穂は福岡でもよくプロモーションされていたので、パンフレットなどを手にすることも多く、昔から一度行ってみたいと思っていた場所でした。
最近ではパワースポットとしても有名なため、ツアー客も増えているようで、バスハイクも満員。
約50名×2台という大所帯での移動になりました
早朝に福岡を出発し、熊本を通って高千穂へ向かいます。
昼前になると熊本に到着。お昼は「そよ風パーク」という緑に囲まれた施設で、野菜メインのヘルシー料理バイキングです。
どれもおいしそうで、全種類食べたい!と、手前からいろんなおかずをお皿に盛っていたら悲劇が・・・
一番奥にあっただご汁がもうなくなってる(写真右端参照)
攻める順番を間違えたか・・・
(とショックを受けていたら、ちゃんと後で持ってきてもらえましたけどね)
その後はひたすら緑の中を走ること一時間。
目的地の高千穂へと到着しました。
まず感じたのは、空が青い、空気がキレイ、緑が生き生きとしている。
福岡にももちろん、自然はたくさんありますが、木々が大きいからなのか、またちょっと違った雰囲気なのです。
今回の旅で感じたのは、写真や見聞きした情報だけでは半分くらいしか伝わっていないということ。
高千穂には、自然の力でできた面白い地形などもたくさんあるのですが、目の前で見ると、やはり迫力が違います。
この土地ならではの神秘的な感じも、やはりその場の空気に触れないと感じることができません。
その場で見る、体験する、というのは本当に大切なことだと実感しました。
バスハイクも初めてだったのですが、大人数での移動にも関わらず、毎回皆、集合時間前に集まり、バスの中でも本当にマナーが良い
イメージと実際は違うな、と体験してみてつくづく感じました。
自然たくさん触れ、リフレッシュできた一日でしたが、数々のパワースポットでしっかりお願いごともしてきました
今週からはきっとパワーアップできてるはずお仕事がんばります。
高千穂は福岡でもよくプロモーションされていたので、パンフレットなどを手にすることも多く、昔から一度行ってみたいと思っていた場所でした。
最近ではパワースポットとしても有名なため、ツアー客も増えているようで、バスハイクも満員。
約50名×2台という大所帯での移動になりました
早朝に福岡を出発し、熊本を通って高千穂へ向かいます。
昼前になると熊本に到着。お昼は「そよ風パーク」という緑に囲まれた施設で、野菜メインのヘルシー料理バイキングです。
どれもおいしそうで、全種類食べたい!と、手前からいろんなおかずをお皿に盛っていたら悲劇が・・・
一番奥にあっただご汁がもうなくなってる(写真右端参照)
攻める順番を間違えたか・・・
(とショックを受けていたら、ちゃんと後で持ってきてもらえましたけどね)
その後はひたすら緑の中を走ること一時間。
目的地の高千穂へと到着しました。
まず感じたのは、空が青い、空気がキレイ、緑が生き生きとしている。
福岡にももちろん、自然はたくさんありますが、木々が大きいからなのか、またちょっと違った雰囲気なのです。
今回の旅で感じたのは、写真や見聞きした情報だけでは半分くらいしか伝わっていないということ。
高千穂には、自然の力でできた面白い地形などもたくさんあるのですが、目の前で見ると、やはり迫力が違います。
この土地ならではの神秘的な感じも、やはりその場の空気に触れないと感じることができません。
その場で見る、体験する、というのは本当に大切なことだと実感しました。
バスハイクも初めてだったのですが、大人数での移動にも関わらず、毎回皆、集合時間前に集まり、バスの中でも本当にマナーが良い
イメージと実際は違うな、と体験してみてつくづく感じました。
自然たくさん触れ、リフレッシュできた一日でしたが、数々のパワースポットでしっかりお願いごともしてきました
今週からはきっとパワーアップできてるはずお仕事がんばります。
Posted by KNおだ at
16:39
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2010年06月01日
仕事への愛情
日曜は、福岡県立美術館で開催されている「熊田千佳慕展」に出かけました。
福岡県立美術館は、公園の中にあり、気持ちの良いところです。
新緑がキレイでした
展覧会の会場に入ると、作品を観ている人たちの顔が(絵に)近い
というのも、とても緻密でリアルに描かれているので、思わず顔を近づけてしまうのです。
虫や鳥、植物など、自然がテーマのものがほとんどなのですが、筆の先数本で、動物の毛の一本一本まで描かれていました。
「細密画家」とは聞いていましたが、これほどまでとは・・・
すべてを観るのに、かなり時間がかかってしまいました。
熊田千佳慕さんは、素敵な言葉もたくさん遺してあるのですが、以下Webサイトに掲載されていた言葉です。
------------
私の神からさずかった画法の一つ
因 直接原因。
縁 因を助ける条件。プロセスの意味。
果 結果。
見て 見つめて 見きわめる。 のプロセスは縁であって
因は素材(対象)。果は見きわめて描く一本の線(結果)である。
美しいから 美しいのではなく(因) 愛するから(縁) 美しいのだ(果)
現代の文化は因と果だけで大切な縁がない。
------------
作品からは、確かに対象への愛情を感じました。
これは何の仕事であっても共通して言えると思います。
その仕事に対する気持ちがどうあるかによって、結果が良くも悪くもなるのではないかと。
一つひとつの仕事に対し、気持ちをこめて取り組みたいと改めて感じました。
この展覧会は、福岡県立美術館で、7月11日まで開催されています。
ご興味のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
自分が小さくなって虫たちの世界に入りこんだような気分になれます
福岡県立美術館は、公園の中にあり、気持ちの良いところです。
新緑がキレイでした
展覧会の会場に入ると、作品を観ている人たちの顔が(絵に)近い
というのも、とても緻密でリアルに描かれているので、思わず顔を近づけてしまうのです。
虫や鳥、植物など、自然がテーマのものがほとんどなのですが、筆の先数本で、動物の毛の一本一本まで描かれていました。
「細密画家」とは聞いていましたが、これほどまでとは・・・
すべてを観るのに、かなり時間がかかってしまいました。
熊田千佳慕さんは、素敵な言葉もたくさん遺してあるのですが、以下Webサイトに掲載されていた言葉です。
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私の神からさずかった画法の一つ
因 直接原因。
縁 因を助ける条件。プロセスの意味。
果 結果。
見て 見つめて 見きわめる。 のプロセスは縁であって
因は素材(対象)。果は見きわめて描く一本の線(結果)である。
美しいから 美しいのではなく(因) 愛するから(縁) 美しいのだ(果)
現代の文化は因と果だけで大切な縁がない。
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作品からは、確かに対象への愛情を感じました。
これは何の仕事であっても共通して言えると思います。
その仕事に対する気持ちがどうあるかによって、結果が良くも悪くもなるのではないかと。
一つひとつの仕事に対し、気持ちをこめて取り組みたいと改めて感じました。
この展覧会は、福岡県立美術館で、7月11日まで開催されています。
ご興味のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
自分が小さくなって虫たちの世界に入りこんだような気分になれます
Posted by KNおだ at
12:30
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