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2010年03月26日

色の組み合わせ

ドキュメントを作るとき、「どんな色を使えば良いのか迷うicon198」という人は多いと思います。
私もその一人で、毎日着る服ですら、色の組み合わせなどに迷ってしまいます。

って本当に不思議で、どの色とどの色を選ぶかで、その人のセンスが判断されたり、見る人に心理的な影響を与えたりしますよね。

配色理論や色彩心理学などを学ぶと、目的に合ったセンスの良い色使いができるんでしょうけど、そこまでは・・・という人に、便利なツールがありますicon97

http://colorschemedesigner.com/


左側のカラーホイールから使いたい色を一色選んで、上にあるメニューから単色なのか、反対色を使うのかなどを選択すると、右側に組み合わせた色を提示してくれます。

こうしたツールを使えば、理論を知らなくても配色のセンスが悪くなることはないですが、色については奥が深くて面白そうなので、個人的に勉強してみたいと思っていますface01  


Posted by KNおだ at 12:34Comments(0)

2010年03月18日

マニュアル作成

今、ある事務局運営のマニュアルを作成しています。
ドキュメント制作のお仕事の中でも、マニュアルを作成する機会は割と多いです。

営業活動ハンドブックのようなノウハウものから、アプリケーションソフトの操作手順、今回のような業務マニュアルなど、内容や用途もいろいろ・・・なかなか難しいお仕事です。

まず最初にその業務(または作業、機能)自体を熟知しておかなければいけないので、私の場合は、情報や素材を集めることから始まります。
そして、その業務をもっと簡単にもっと効率的にすることができないかを考え、マニュアル化していきます。



今はちょうど年度末。
人事異動の引き継ぎや新入社員を迎える準備として、マニュアルを作成している方も、多いのではないでしょうかicon66

この大変で難しいマニュアル作成ですが、マニュアル化にはメリットもあります。

1.その仕事を誰がしても同じ品質が保てる
2.考えながら仕事をしなくてよい分、時間を短縮できる
3.モレやミスが少なくなる


作成のポイントとして私の考えることは、「できるだけ頭を真っ白にすること」
入社したての新入社員の気持ちでそれを見たとき、迷ったり悩んだりするポイントはないか?という視点が重要です。

一度作ってしまえば、あとはバージョンアップしていくだけicon67
職場の資産となって残ると思うと、結構やりがいのあるお仕事ですよねicon48

・・・ということで、私も引き続き作成をがんばりますface11  


Posted by KNおだ at 12:23Comments(0)

2010年03月11日

文書の読みやすさ

私が仕事で作るドキュメントは、図解やグラフ、イメージなどが中心になったものが多いのですが、通常、会社では、報告書や案内文など、文字中心の文書が多いのではないかと思います。

文字中心の文書を読むとき、なんだか読むのがつらい・・・face07というときがあります。
文章の組み立て方で読みづらいこともありますが、「行間」ってかなり重要なポイントではないかと思っています。

行間が狭いと・・・



ちょっと空いただけでずいぶん読みやすくなります。



本や雑誌は、行間、文字間、段間などがきちんととられているので、文字が小さくてもスラスラと読めます。

Wordで作られた文書の場合、行間がグリッド線に合わせられていることが多いので、それほど読みづらい文書に出会ったことはありませんが、要注意なのがExcelPowerPoint
これらは自分で調整しないと、行間は詰まったままです。

Excelで作ったアンケート集計結果や、PowerPointで作られた提案書など、文章量が多いときは気をつけたいですね。

アンケート集計結果に貴重な意見が載っていても読み飛ばされていたり、考えに考えてつくった提案書が、実はほとんど読まれていなかったら・・・考えただけでもショックですicon198

内容は考え抜かれたもの、そしてそれをきちんと読んでもらうための読み手への配慮

それを意識しながら、日々ドキュメントを作っています。  


Posted by KNおだ at 15:26Comments(0)

2010年03月04日

国による感性の違い

私がたまに行く洋服屋さんは、ワンピースの品ぞろえが豊富です。
そこには、「これは日本人のセンスで作られたものじゃないな」と思うデザインの服が時々あります。(いや、かわいいんですよicon113
札を見ると、ブラジル、トルコ、フランス、スペイン・・・と様々な国でつくられています。



その国の風土、文化、歴史など、いろいろなものが影響して感性が違ってくるのでしょうが、こうして遠くの国で、そこではちょっと違った雰囲気の新鮮なデザインのものとして手にとられているのって、なんだか不思議で面白いですface01

私たちの会社が運営を担当している、「Value of Fukuoka Japan」というWebサイトがあります。
福岡県が構築した、県内の企業がつくった良いものを世界に向けて販売するサイトです。

今度、福岡県在住の外国人の方々に、実際に商品を見ていただき、意見交換をするイベントが開催されます。

畳でできた椅子、めんたいこを作る時に使われる上質な昆布が素材の石鹸など、日本人でもちょっと面白いと思う商品に、外国の方たちがどのような感想を持つのか楽しみです。

福岡在住の外国人(英語、韓国語、中国語圏の方)がお知り合いにいる方は、ぜひご紹介ください。
意見交換のあとはランチ付きicon28の交流会もありますicon67

詳細はFUKUOKA NOWに掲載されています。

英語、韓国語、中国語⇔日本語の通訳に協力してくださる方も募集中ですicon114  


Posted by KNおだ at 12:00Comments(0)